コラム

【よくある】請求もれ事案 Case3 払込を終了した保険

公開日:2021-02-23 (更新日:2021-06-08)


保険は“自ら請求しなければ”支払われません。
そんな中、請求できるはずの保険に気づかないことが原因で、受け取れるはずの保険を受け取っていないケースが多発しています。

 

今回取り上げるのは、払込が終了した後忘れられてしまった保険のケースについてです。
とある70歳男性のケースを見てみましょう。

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――事例(とある70歳男性のケース)――

糖尿病の合併症による脳梗塞で60日間入院治療を続けたものの、病院で息を引き取りました。


【受け取った保険金】

「死亡保険金1000万円」「入院特約60万円」

 ⇒A生命から受け取った終身保険


【でも実は他にも請求できる保険があったんです!】

① 入院給付金60万円+死亡給付金20万円 
  ⇒10年前に払い込みが完了していた終身医療保険(B生命)

② 死亡保険金 600万円
  ⇒65歳で払い込みを終え、75歳から受取開始予定だった個人年金保険(C生命)


◇なぜ気づかなかったのでしょうか?

「保険証券を紛失していたうえに保険料が口座から引き落とされていないので、家族は契約の存在に気づきませんでした。」

きちんと請求していれば、【合計680万円】も受け取ることができたのです!


―― 対策 ――

 

  • 保険証券は紙だけでなく、データでも保管しておきましょう!
  • 元気なうちに家族と共有しておきましょう!
  • あらゆる保険を「請求できるかも!」と疑い、保険会社や代理店に問合せるようにしましょう!

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記事内容は執筆時点(2020年5月)のものです。最新の内容をご確認ください。
【本記事は転載記事です。記事提供元はこちら
株式会社IB
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株式会社IB  保険の請求もれとは、「保険加入者自身が、請求できるはずの保険に気付けず、そもそも請求をしていない」ということです。我が国において、保険の請求もれは年間に1.6兆円発生していると推定(株式会社IB推定)しております。その結果、「治療をあきらめて亡くなった」とか「負わなくて済んだはずの経済的な負担を負った」といった悲しいことが起きています。
株式会社IB(アイビー)は、この命に関わる重要な社会課題の解決を目指します。