コラム

【1−2限目】保険契約時に知っておきたい保険用語入門編!

公開日:2021-07-12

今回は保険の基礎用語を解説します。保険契約を行う前にこれらの単語の意味は理解しておきましょう。

 

基本の用語


・保険料(掛け金)

もしもの時のためにあらかじめ支払っておくお金

 

・保険金(給付金)

もしものときに受け取ることができるお金

 

・契約者

保険料を払う義務と、契約内容を変更することができる権利をもつ人

 

・被保険者

生死、病気、ケガ、事故等が保険の対象になってる人

 

・保険会社(共済)

保険料を集めて保険金を支払う団体・企業。

よく聞く「〇〇生命」や「〇〇損保」などのことです。

 

以下の図のように、保険会社は加入者から保険料(掛け金)としてお金を集めて、困っている人に保険金(給付金)として分配します。
相互扶助


・保険商品

保険会社によって「決められた条件でお金を集めて、決められた条件で保険金支払う」というルールが定められた商品のこと。

 

・保険商品の正式名称

約款等では正式名称で記載されます。

例)介護保険金特則付米国ドル建終身保険

  無配当解約払戻金抑制型収入保障保険

正式名称はなじみにくいため、後述のペットネームが用意されていることが多いです。

 

・ペットネーム

「ファインセーブ」や「みらいのカタチ」などの、保険商品のわかりやすいキャッチコピーのようなものです。正式名称は他社の保険商品と似てしまうことも多くわかりにくいので、親しみやすく覚えやすいようにつけられています。

 

・保険代理店

保険商品を保険会社の代わりに販売する店。代理店に対して、保険会社の役割はメーカーになります。

 

・保険募集人

保険の営業員、販売員のこと。保険募集人の資格と登録がないと、保険を販売することはできません。

 

・主契約

保険契約の基礎部分であり、それだけで契約を成立させることができます。

 

・特約

主契約とセットで加入するオプションのことです。ごく稀に、主契約がなく特約だけで組み合わせる変わり種の保険もありますが、基本的に特約のみでは契約できません。

主契約と特約
 

・請求

「このようなことがあったのですが、保険金は受け取れますか?」と保険会社に伝えること。

保険会社は被保険者に何が起こったかを気付くことができないため、自分や家族自身から連絡する必要があります。

 

・保険証券

保険に加入していることを証明するもの。
契約後に保険会社から紙のかたちで送られてくるが多いですが、最近はWEB上で交付される保険証券も増えてきています。

付け加えると、保険証券をなくしても保険の請求はできるため、最低限「どこの保険会社で加入しているか」だけは忘れないようにしましょう。

 

・約款

保険契約に関する内容が詳しく記載された文書のこと。

保険金を受け取れるかどうかなどにも関わる大切なものですので、しっかりと確認しておきましょう。

 

 

今回は以上です。
他の用語は、今後の講座で少しずつ解説していきます。

 

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記事内容は執筆時点(2020年7月)のものです。最新の内容をご確認ください。
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株式会社IB  保険の請求もれとは、「保険加入者自身が、請求できるはずの保険に気付けず、そもそも請求をしていない」ということです。我が国において、保険の請求もれは年間に1.6兆円発生していると推定(株式会社IB推定)しております。その結果、「治療をあきらめて亡くなった」とか「負わなくて済んだはずの経済的な負担を負った」といった悲しいことが起きています。
株式会社IB(アイビー)は、この命に関わる重要な社会課題の解決を目指します。