コラム

【1−11限目】保険の配当とは

公開日:2021-09-13

保険における配当とは

今回は、保険の「配当」という言葉について解説します。

 

生命保険には、

「5年ごと利差配当付個人年金保険」や

「無配当終身保険

のような正式名称の保険商品が存在します。

 

この「配当」というのは、「保険料を余分に集めてしまったので、余った分は返還します」という意味です。

 

「返還するなら、最初から余分に集めなければいいのではないか?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、保険は将来のためのものであるため、保険会社が必要とするお金はあくまでも予定で決定しています。

返還の有無

なぜ配当が存在するのかについて解説したところで、「5年ごと利差配当付個人年金保険」や「無配当終身保険」の話に戻します。

 

「5年ごと利差配当付」というのは、“利差益だけ5年ごとに返還します”ということです。

「無配当」というのは、“お金が余っても返還しません”ということです。


 

「それなら、配当がついている方がお得なのか?」と思う方もいらっしゃると思いますが、

  • 配当がついている保険の方が、原則として保険料が高い
  • そもそも2021年現在はマイナス金利が実施されている以上、利差益が発生しないので配当は無いに等しい

という理由があるため、必ずしもそうとは言い切れない現状があります。

 

30年程前までの保険はまだある程度配当がありました。しかし現在では、保険にそれほど配当はありません。

そのため、保険における「配当」はあまり気にしなくてよいという見解もあります。



 

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記事内容は執筆時点(2020年8月)のものです。最新の内容をご確認ください。
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株式会社IB  保険の請求もれとは、「保険加入者自身が、請求できるはずの保険に気付けず、そもそも請求をしていない」ということです。我が国において、保険の請求もれは年間に1.6兆円発生していると推定(株式会社IB推定)しております。その結果、「治療をあきらめて亡くなった」とか「負わなくて済んだはずの経済的な負担を負った」といった悲しいことが起きています。
株式会社IB(アイビー)は、この命に関わる重要な社会課題の解決を目指します。