コラム

【Q&A】仕事中のぎっくり腰が適用される保険はありますか?

公開日:2021-10-13
相談者X

相談者O

 
 

友人が仕事中にぎっくり腰(急性腰痛)になってしまいました。

生命保険の特約の他、傷害保険等で保険金給付の対象になるものはありますか?


ファイナンシャルプランナーA

ベストアンサー
ファイナンシャルプランナーA

 
 

ぎっくり腰の発生要因によっては傷害保険の対象になる可能性がありますが、いずれにしても、保険金給付の要件として入院が必要になる可能性があります。

また仕事中とのことですので、労災保険が適用できる場合もあります。

2020年8月19日


ファイナンシャルプランナーB

ファイナンシャルプランナーB

 
 

ぎっくり腰に対する保険金給付についてのご質問ですね。

就業中になられたとの事ですが、入院されたのでしょうか?医療保険での通院特約は入院が前提となるため、入院が無ければ医療保険で給付対象になる保障(特約)は無いと思います。

そのため、対象となる可能性がありそうな、就業不能保険、傷害保険、労災保険(労働者災害補償保険)を検討してみます。

 

まず就業不能保険については、全く身動きが取れない期間が長期間になるなどの場合に適用されます。今回の場合、よほどでない限りは仕事が全くできない状態ではないと思いますので、基本的には当てはまりません。

 

次に傷害保険ですが、これは医師の診断結果によります。

傷害保険では、

被保険者が頸部症候群、腰痛その他の症状を訴えている場合であっても、それを裏付けるに足りる医学的他覚所見※のないもの。この場合、その症状がいかなるときでも、保険金を支払いません。」
※医学的他覚所見:医師が診察や検査などによって症状を認めることができるもの

といった文面が約款内に記載されています。

そのため、医師の診断結果によって給付されるかが決まります。

なお、実際に保険金給付の対象となるかについては、ご加入中の保険会社にお問合せいただくことで、より明確な回答を得られると思います。

 

最後に労災保険についてですが、業務が原因の病気や怪我が対象ですので、適用するのは厳しいと思います。

仕事とぎっくり腰になった事との因果関係が明確であれば、労災になる可能性はあります。しかし、ぎっくり腰は日常生活においてもなるものですので、労災認定は難しいと思われます。

なお、労災については勤務先の総務部門等の担当者にご確認されるのが良いかと思います。

2020年8月19日

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ほけん知恵袋

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