コラム

【2−9限目】「レイジデヨロシク!」不動産屋で保険入るときこの一言を!

公開日:2021-12-13

保険期間

保険期間は午後4時が区切り

火災保険や自動車保険の証券をよく見てみると、
保険期間:〇年〇月〇日午後4時から △年△月△日午後4時まで

と書かれています。

 

なぜこのような中途半端な時間で区切られているのでしょうか?

 

実は、これは日本で損害保険が開始してから伝統的に続けられているものです。
情報をシステムで管理していなかった時代、契約した日の夜に事故が起きた際には、保険会社(代理店)が契約を把握してなかった場合は対応ができませんでした。

そのような背景から、事務処理をする時間を残すためにかつては午後4時に営業が終了していました。

ここから、「午後4時がその日の受け付け締め切り」という伝統が生まれました。

 

「0時でよろしく!」

これを踏まえて気を付けるべきなのが引越しをする際です。

補償開始日を引越しの当日にした火災保険に契約したとします。
ところが、引越しの日の”午前中”に家財を運搬して新しい家の壁にタンスをぶつけてしまい、壁もタンスも壊れてしまった場合は、まだ補償が始まってないため保険の対象とはなりません。

 

ではどう対策すればいいのでしょうか?
実は、補償開始の「午後4時」は、契約する際簡単に「午前0時」に変えることが可能です。

もちろん、保険料は変わりません。

 

ところが残念なことに、火災保険の契約手続きをする不動産屋にこのことを知らない方も多いようです。

 

そのため、契約時には必ずこう言いましょう。

「0時でよろしく!」

余談ですが、初めて車買う際の納車日も同様の理由で気をつけてください。

 

今回は以上です。


 

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記事内容は執筆時点(2020年8月)のものです。最新の内容をご確認ください。
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株式会社IB  保険の請求もれとは、「保険加入者自身が、請求できるはずの保険に気付けず、そもそも請求をしていない」ということです。我が国において、保険の請求もれは年間に1.6兆円発生していると推定(株式会社IB推定)しております。その結果、「治療をあきらめて亡くなった」とか「負わなくて済んだはずの経済的な負担を負った」といった悲しいことが起きています。
株式会社IB(アイビー)は、この命に関わる重要な社会課題の解決を目指します。