コラム備えをアップデート!「長生き」のリスクヘッジ

公開日:2019-12-06 (更新日:2019-12-10)

近年、 長生きリスクという言葉を見聞きしますが、これは決して「長生き」することがリスクというわけではありません。

長寿化することで、想定していた以上に生活費や医療費等にお金がかかり、結果として老後の蓄えを使い果たしてしまう・・・。という状況を危惧しています。
不足する費用については「老後、〇〇〇〇万円必要」などと言われていますが、今後さらに長寿化が進むとなれば、いったいいくらのお金が必要なのでしょうか。

 

老後の夫婦の生活費に関するデータとしてよく使われる、生命保険文化センターの「生活保障に関する調査(平成28年度)」によると、最低日常生活費の平均額は月額22.0万円、ゆとりある老後生活の平均額は月額34.9万円。
セカンドライフをどのように過ごされるかは皆さんそれぞれ違いますが、公的年金を老後の収入の基盤とするなら、さらにプラスとなる老後資金があれば安心かもしれませんね。

 

 

いまの時代、老後資金の備え方もいろいろ!

 

老後資金の備え方としては「預貯金で備える」あるいは「老後も働く」など、いろいろな方法があります。
また一方では、株や投資信託で資産形成をされている方、確定拠出年金(DC)や少額投資非課税制度(NISA)といった税制優遇制度を上手に活用している方なども年々増えています。

 

老後は〇〇〇〇万円必要ですよ!と言われても、そうそうすぐに用意できる金額ではありません。学校を卒業して社会に出て、働き盛りの時代を終え定年退職し、リタイヤメントの生活に入る。
経済的な側面からみると、ここからは年金などの収入をベースとした生活が始まりますので、安定した収入があるうちに、コツコツ始めることが大切です。

 

 

保険を上手に活用しよう!

 

自助努力の代表的なものとして、「保険」を活用する方法があります。
終身保険や個人年金保険などは、貯蓄性のある保険とも言われ資産運用に向いている保険商品とも言われています。


では、どんな利点があるのでしょうか。

 

 

★老後の生活設計が立てやすい

まず、老後の資金という部分では確実に確保したいお金ですよね。
個人年金保険の場合には、将来の受け取り金額が確定している「定額年金」タイプなどもあり、その場合には、定期的に決まった額の年金を受給できます。

 

★保険料を支払っている間、保険料控除が受けられます

一定の要件に該当することで、所得税や住民税の「個人年金保険料控除」の適用を受けることができ、毎年の所得税や住民税が軽減されます。

 

★万一の時、現金でお金を残せます。

口座名義人の死亡が確定すると、預金は相続財産となります。預金が相続財産になると誰のものになるのか分からない資産になるので、これらは相続の内容が確定するまで、家族であってもお金を簡単に引き出すことができなくなります。それに対して保険の場合、契約時に決めた人を死亡保険金の受取人として設定できます。
現金を残してあげたい家族がいるときに有効な金融商品として考えてみるといいでしょう。

 

保険というものは、目的が明確になっていればいるほど使い勝手の良いものです。
老後の備えとして、ひとつ保険を加えてみるのはいかがでしょうか。

 

 

>> 話題の最新保険ロボアドバイザーで自分をデザインしてみる

 

執筆者情報
みんかぶ保険クルーS

みんかぶ保険クルーS
  老後がそろそろ気になるアラフィフです。明るい老後に向けて気になることをまとめていきます。


ページTOPへ