過去半年(2024年5月〜2024年10月)の期間内で、契約件数の多い保険商品のランキングを掲載しております。契約件数は、当サイトを運営する募集代理店フィナンシャル・エージェンシーで契約された保険商品のご成約件数を集計しています。
保険料がずっと上がらない一生涯の医療保険
契約年齢:0~85歳
保険期間:終身
支払方法:口座振替・クレカ払い
支払回数:月払・年払
申込方法:通販・対面
契約年齢 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
0歳 | 1,156円 | 1,302円 |
10歳 | 1,095円 | 1,285円 |
20歳 | 1,278円 | 1,518円 |
30歳 | 1,560円 | 1,728円 |
40歳 | 2,059円 | 1,888円 |
50歳 | 2,926円 | 2,469円 |
60歳 | 4,283円 | 3,478円 |
70歳 | 6,363円 | 4,944円 |
80歳 | 9,777円 | 7,283円 |
加入時から保険料が変わらず、保障も手厚く準備できるので万が一の備えとして安心できます。
設定できる入院給付金日額が最大で10,000円のため、入院時の費用が心配な方は、入院一時金等の保障を追加する必要があります。
トータル・ライフ・コンサルタント / フィナンシャル・エージェンシー所属 杉本 大輔
N-B-24-0574(240712)
無解約返戻金型終身医療保険とは、保険料払込期間中の解約返戻金をなくすことで、手ごろな保険料で備えられる医療保険です。
元気パスポートは、健康増進に取組むことで「健康支援金」を受け取れるチャンスがあります。
契約年齢:0歳~85歳 ※特定損傷特約:20歳~60歳
保険期間:終身 ※特定損傷特約:70歳
支払方法:口座振替・クレカ払い
支払回数:月払
申込方法:通販・対面・インターネット
契約年齢 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
0歳 | 1,218円 | 1,334円 |
10歳 | -* | 1,229円 |
20歳 | 1,170円 | 1,585円 |
30歳 | 1,498円 | 1,873円 |
40歳 | 2,035円 | 2,040円 |
50歳 | 2,863円 | 2,669円 |
60歳 | 4,238円 | 3,859円 |
70歳 | 5,765円 | 5,375円 |
80歳 | 7,460円 | 7,552円 |
万が一の保障をしっかりと確保しながら健康増進を楽しく継続できる新しいタイプの医療保険です。健康を維持することでお得なクーポンや健康支援金が受け取れるので、健康増進を楽しんで続けることができます。
健康支援金の受け取りは、血圧値とBMIによる要件の他に年齢による制限(被保険者年齢で20歳~69歳)があるので注意しましょう。
トータル・ライフ・コンサルタント / フィナンシャル・エージェンシー所属 杉本 大輔
他715-230417
健康な方は保険料が安くなります。
短期入院や入院を繰り返す場合、三大疾病などの重い病気の備えにイチ押しの医療保険です。
※掲載している内容は通販にてお申込みいただく場合の保障内容です。
※プラン・給付金に表示されている内容は通販にてお申込みいただく場合の保障内容となります。
契約年齢:0歳~85歳
保険期間:終身 ※先進医療・患者申出療養特約は10年更新
支払方法:口座振替・クレカ払い
支払回数:月払・年払
申込方法:通販・対面・インターネット
契約年齢 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
20歳 | 841円 | 1,087円 |
30歳 | 1,117円 | 1,319円 |
40歳 | 1,567円 | 1,556円 |
50歳 | 2,431円 | 2,259円 |
60歳 | 3,888円 | 3,560円 |
70歳 | 5,430円 | 5,174円 |
80歳 | 7,609円 | 7,706円 |
健康状況が所定の基準を満たす場合、健康保険料率が適用され、基準を満たしていない場合(標準保険料率)にくらべて、保険料が安くなります。
被保険者の年齢が20歳未満の場合、健康状況にかかわらず保険料率は標準保険料率のみとなります。
トータル・ライフ・コンサルタント / フィナンシャル・エージェンシー所属 杉本 大輔
B24N1088(2024.7.1)
日帰り入院から、公的医療保険対象の手術・放射線治療まで幅広いリスクに対応します。
契約年齢:0~85歳
保険期間:終身
支払方法:口座振替・クレカ払い
支払回数:月払・年払
申込方法:対面・インターネット
契約年齢 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
0歳 | 1,129円 | 1,109円 |
10歳 | 1,109円 | 1,184円 |
20歳 | 1,269円 | 1,449円 |
30歳 | 1,684円 | 1,704円 |
40歳 | 2,264円 | 2,049円 |
50歳 | 3,279円 | 2,764円 |
60歳 | 5,024円 | 4,064円 |
70歳 | 7,224円 | 6,274円 |
80歳 | 11,384円 | 9,944円 |
短期の入院でも最低10日分の入院給付金を受け取れるので安心です。(初期入院保障特則を付加した場合)
七大生活習慣病に対する保障が無いので、心配な方は他の保障を手厚くしておきましょう。
トータル・ライフ・コンサルタント / フィナンシャル・エージェンシー所属 杉本 大輔
2408-KL08-H0161
使わなかった保険料が戻ってくる、新しいカタチの医療保険です。
契約年齢:0~60歳
保険期間:終身
支払方法:口座振替・クレカ払い
支払回数:月払・年払
申込方法:対面
契約年齢 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
0歳 | 1,904円 | 1,999円 |
10歳 | 1,864円 | 2,144円 |
20歳 | 2,244円 | 2,719円 |
30歳 | 3,004円 | 3,349円 |
40歳 | 4,239円 | 4,164円 |
50歳 | 5,524円 | 4,854円 |
60歳 | 8,184円 | 7,999円 |
病気やケガの心配を保障してくれるだけでなく、貯蓄の役割を備えた保険です。
各種「特約」の保険料は健康還付給付金に含まれないので、受け取る際は保険料の支払った総額よりも少なくなる場合があります。
トータル・ライフ・コンサルタント / フィナンシャル・エージェンシー所属 杉本 大輔
2408-KL08-H0161
優良体料率によって保険料が割安に。引受範囲が広いため、健康状態によりこれまでご契約できなかった方もご加入いただける可能性があります。
契約年齢:20歳~69歳
保険期間:終身
支払方法:口座振替・クレカ払い
支払回数:月払
申込方法:インターネット
契約年齢 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
20歳 | 917円 | 1,072円 |
30歳 | 1,202円 | 1,307円 |
40歳 | 1,672円 | 1,522円 |
50歳 | 2,397円 | 2,007円 |
60歳 | 3,507円 | 2,822円 |
病気やけがで入院・手術・放射線治療をした時のシンプルな保障をリーズナブルにご準備いただけます。
持病がある方でも加入できる可能性が広がりましたが、人によっては保険料が割高になったり、特定の疾病について保障を受け取れない期間があるため注意が必要です。
トータル・ライフ・コンサルタント / フィナンシャル・エージェンシー所属 杉本 大輔
募資S-2406-297-DB
2級ファイナンシャル・プランニング技能士 / トータル・ライフ・コンサルタント / フィナンシャル・エージェンシー所属
私は、10年以上にわたり個人および法人を対象に保険コンサルティングを行ってきました。
長年の経験から、お客様の具体的なニーズに合わせた保険プランを提案し、様々なリスクへの対策を支援しています。
さらに、教育部門での経験を生かし、次世代の保険プロフェッショナルの育成にも力を入れています。
私の専門知識を活かし、お客様のライフプランに基づいたリスク管理と資産保護のための包括的なソリューションを提供しています。
本コンテンツは 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド が独自に制作しています。詳しくは コンテンツポリシー をご覧ください。
医療保険には大きく分けて「終身医療保険」と「定期医療保険」の2種類があります。
終身型と定期型の違いやメリット・デメリットについて簡単にまとめました。
終身医療保険 | |
内容 | 生涯にわたって保障を受けられる保険 |
メリット |
|
デメリット |
|
定期医療保険 | |
内容 | 保障を受けられる期間が決まっている保険 |
メリット |
|
デメリット |
|
終身医療保険なら、生涯にわたる保障を用意できます。何歳になっても保障が受けられるのは安心感がありますね。
一方で定期医療保険は、出産時や子どもがいる期間など、一定期間保障を手厚くしたいタイミングで加入するのがおすすめです。
終身医療保険と一口に言っても、さまざまな保険商品が用意されています。また給付金額や支払限度日数のように、保障内容も具体的に決めなければいけません。
次の5つのステップで決めていけば、自分にピッタリの保険を見つけられるでしょう。
それぞれのステップについて、わかりやすく解説していきます。
医療保険に加入することでどんな病気やリスクに備えたいかは、人によって異なるでしょう。
どのようなリスクに対処したいかによって、必要な保障や特約が変わります。
先進医療といった高額な医療費にも備えたい |
先進医療特約 |
---|---|
乳がんのような女性特有の病気にも備えたい |
女性特約 |
生活習慣病に備えたい |
|
また年代やライフイベントによっても用意すべき保障は異なります。年代別のおすすめ医療保険もチェックしてみましょう。
終身医療保険に加入する際は、保険料を支払う期間を決める必要があります。
終身払い
一生涯にわたって定額の医療保険を支払う方法
短期払い(定期払い)
あらかじめ決められた期間で保険料を払い終える方法(60歳払い済み等)
それぞれ以下のようなメリット・デメリットがあります。
終身払い | |
メリット |
|
デメリット |
|
短期払い | |
メリット |
|
デメリット |
|
終身払いの方が月あたりの保険料は抑えられるものの、高齢になって退職したあとも保険料を支払う必要があります。短期払いで早めに支払いを終えておけば老後の支払いは不要になるものの、その分毎月の支払い額は割高です。
「毎月の保険料をなるべく抑えておきたい」と考えている人は、終身払いがおすすめです。一方で「なるべく早く保険料を支払い終えてしまって、老後の出費を抑えたい」と思う人は短期払いを選びましょう。
保障内容を手厚くするほど、保険料は高くなってしまいます。「なるべく安心感が欲しい」と保障を充実させていくうちに、想定以上に保険料が高額になってしまうことも。
そのため、具体的な保障内容を決める前に、毎月支払える保険料の上限を決めておくのがおすすめです。
保険料の上限額は「毎月余裕を持って支払える金額」であるのが望ましいでしょう。今後、同じ収入が続くとは限りません。「頑張ったら払える」程度の金額で保険料を設定してしまうと、収入が減ったときに家計へのダメージが大きくなってしまいます。
終身医療保険は生涯にわたって同じ保険料を支払うため、見通しが立てやすいというメリットがあります。具体的に何円程度の保険料を払えばどんな保障が受けられるか、以下のシミュレーションでチェックしてみましょう。
医療保険に加入する際、基本保障である入院給付金の「日額」と「支払限度日数」を決める必要があります。
入院給付金 | 入院した日数に応じて受け取れる1日あたりの給付金の額 |
---|---|
支払限度日数 | 1回の入院で給付金が支払われる最大の日数 |
参考程度に、給付金額と支払限度日数の平均値をご紹介します。
生命保険文化センターの調査によると、「疾病入院給付金の支払われる生命保険に加入」とした人の疾病入院給付金の日額の平均は、男性で9,600円、女性で8,100円でした
また病院、一般診療所の平均入院日数は32.3日 ≒ 約1ヶ月間と報告されています。
(厚生労働省「令和2年 患者調査」)
※診療所は入院施設が無いものもしくは入院人数が19人以下の施設、病院は入院人数が20人以上の施設を言います。
加えて入院給付金の金額は、入院による自己負担額について把握しておくと決めやすいでしょう。
「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査《速報版》」
によれば、入院中の自己負担額と収入の減少額を合算した金額は1日あたり平均25,800円でした。
上記のような数値も参考にしつつ、不安度の強さや支払い可能な保険料を考慮して決めましょう。
入院給付金以外にも、基本的な保障の対象範囲を決める必要があります。
通院保障 | 入院や手術だけでなく退院後の通院も保障する |
---|---|
手術給付金 | 保険会社所定の手術を受ける際に一定の金額を受け取れる |
「どのような病気やリスクに備えたいか」「保険料はいくらまで支払えるか」を考えて決めましょう。特に手術給付金の対象は保険会社により異なるケースもあります。どのような手術を保障してもらえるか、必ずチェックしておきましょう。
もし病気になって長期の入院が必要になっても、医療費を支払ったり、家族の生活を支えたりできる経済的余裕があるなら、終身医療保険の必要性は低いと言えるでしょう。
また「老後の保障までは必要ない」と考えている人も、終身医療保険に加入する必要性はあまりないでしょう。
しかし、どのような病気にかかるかは誰にもわかりません。この先収入や貯蓄がどう変化するかも不透明です。
医療保険は「入れば確実に得をするor損をする」といったものではなく、あくまでお守りのようなものです。経済的な不安が強い人は入っておいたほうが良いでしょう。
特に終身医療保険は早めに入っておいたほうが、月々の保険料は安く済みます。毎月の支払額を抑えたい人は、早めに加入を検討しましょう。
医療保険に入っておかないと後悔するかどうかは、人によります。
たとえば、以下に当てはまる人は医療保険の必要性が高いでしょう。
あくまで例なので、上記に当てはまる人は必ず後悔するというわけではないです。
ただし、どれだけの医療費がいつ必要になるかは誰にもわかりません。不安を感じるのであれば、お守りとして加入しておくのがおすすめです。
明確な基準があるわけではないため、一概にいくら預貯金があれば医療保険がいらないとは言えません。
先ほどご紹介したように、1日あたりの入院費用と収入の減少額をあわせた金額は平均25,800円です。また厚生労働省が行った調査によると、「医療保険に関する基礎資料~令和3年度の医療費等の状況~」は約2,800万円。
貯金だけでカバーするためには、ある程度まとまった金額を貯めておく必要がありそうですね。すぐに十分な預貯金を用意するのは難しいため、一定のお金が貯まるまで医療保険に入っておくのもひとつの手でしょう。
生命保険文化センターが「医療保険を含む全生保に対し1年間で支払う保険料の総額」を年代別にまとめて公表しています。医療保険のみのデータではありませんが「他の生命保険を含めて毎月どれだけ支払う人が多いか」についての参考となるでしょう。
月ごとの平均額は以下の通りです。
男性 | 女性 | |
20歳代 | 9,916円 | 8,000円 |
30歳代 | 16,583円 | 11,666円 |
40歳代 | 18,666円 | 15,500円 |
50歳代 | 21,250円 | 15,833円 |
60歳代 | 17,666円 | 13,250円 |
70歳代 | 13,666円 | 10,833円 |
50代をピークに保険料が下がっていることから「子どもの独立までは収入減少に備えて保険を手厚くしたい」人が多いと考えられます。
終身医療保険を選ぶ際は、それぞれの年代・性別において考えられるリスクやライフプランに合わせて決めたいですよね。
以下のリンクから年代や性別ごとのおすすめ医療保険をチェックできます。おすすめな保険会社だけでなく、選び方や気をつけるべきポイントについてもご紹介しています。
共済とは、組合員が一定の掛金を出し合い、病気やケガ、事故などの際に共済金を支払う仕組みのことです。医療保険と似ていますが、以下のようにそれぞれ異なるメリット・デメリットがあります。
医療保険のメリット | 医療保険のデメリット |
|
|
共済のメリット | 共済のデメリット |
|
|
「なるべく毎月の出費を抑えたい」「最低限の保障だけで十分」と感じる人は、共済がおすすめです。その一方で「ある程度手厚い保障がある方が安心」「老後も保障を受けたい」と考える人は、終身医療保険を選びましょう。
当サイトで「一括で見積もり」を申し込むと、複数の保険会社の見積もり結果はもちろん、保険選びで分からないことや必要な補償へのアドバイスなどなんでも気軽にご相談いただけます。